岩国市議会 2021-06-17 06月17日-04号
その理由をお示しください、 ◎教育次長(三浦成寿君) まず6月3日に通知を出したことに関してなんですが、小学校1・2年生用タブレット端末につきましては、年度替わりの繁忙期を避けて4月下旬から数量調査のための端末回収を始めました。5月中に業者による初期化、再設定等を行って、5月下旬から6月初めにかけて各学校に配付いたしました。
その理由をお示しください、 ◎教育次長(三浦成寿君) まず6月3日に通知を出したことに関してなんですが、小学校1・2年生用タブレット端末につきましては、年度替わりの繁忙期を避けて4月下旬から数量調査のための端末回収を始めました。5月中に業者による初期化、再設定等を行って、5月下旬から6月初めにかけて各学校に配付いたしました。
◎教育次長(三浦成寿君) 中学生の自転車通学路ですが、学校におきましては教員が新1年生の自転車通学生と一緒に通学路を確認し、危険箇所を把握しながら安全指導を行ったり、地区懇談会等で保護者から危険箇所を挙げてもらったりして把握をしております。
◎教育次長(三浦成寿君) ここ3年で申し上げますと、平成31年が1,313人への案内状発送に対して出席者が1,091人、令和2年度が1,293人への案内状発送に対して出席者が1,046人ということで、8割程度が出席をしてきたというところでございます。今年度については、議員御案内のとおり約5割の参加率だったということであります。
◎教育次長(三浦成寿君) 駐車場の整備計画は、今年度、その計画を策定していく予定にしておりますが、以前作成しました整備計画では、来館者等を試算した中では12台程度の駐車場が必要ではないかという計画になっておりますので、今年度、詳しく計画を策定していく中で、さらにどの程度必要なのかというあたりを慎重に判断してまいりたいと考えております。
◎教育次長(三浦成寿君) 現在、小学校の社会科、中学校の社会科地理的分野、歴史的分野、公民的分野において、国土の位置、国土の構成、領土の範囲、国家主権等について学ぶ単元が、それぞれ5時間程度設定されております。その中で、特に領土問題に焦点を絞った内容としましては、それぞれ1時間程度学習することが基本となっております。
◎教育次長(三浦成寿君) 学校のほうでは、環境に関する教育といたしまして、平成28年12月に出された中央教育審議会答申では、現代的な諸課題に対応して求められる資質・能力の一つとして、自然環境や資源の有限性等の中で持続可能な社会をつくる力が例示されております。
◎教育次長(三浦成寿君) 昨年度、今年度で実施しております再整備計画においては、施設の課題と資料の課題の2面から検討しております。 御質問の説明につきましては、歴史民俗資料館に関わりのある団体の方に地域に残る資料の活用という視点で聞き取りをさせていただきました。
◎教育次長(三浦成寿君) 生鮮食品などについては、市内同一業者ではなくて、地元業者に納入をしていただいているということから、若干の違いがあるのはやむを得ないと考えております。また、食材調達に当たりましては、食材の変動により影響が出る場合など、翌月以降の献立で調整するよう柔軟な対応ができるような体制を取っております。
◎教育次長(三浦成寿君) 今、公民館は分館を含めて16館ございまして、ちょっと今回も調査をしてみましたが、温度計については16館中11館にあるという状況で、残りの5館にはありませんので、これらについてはちょっと今後、議員御指摘のように温度管理ができることは大切だと思いますので、至急調達をしたいというふうに考えています。
◎教育次長(三浦成寿君) まず、どうしてプロポーザル方式であったかという御質問ですが、議員御案内のように、この中央公民館については、図書館とか出張所とか、市民活動支援センターもありますが、いろんな施設が複合してできている施設であります。
◎教育次長(三浦成寿君) 説明不足で申しわけありません。集計途中ではありますが、その割合から算出した数が1,150台ということですので、全てを合計した数ではなく、全部開いてアンケートを集計した結果を割合として算出しているということでございます。
◎教育次長(三浦成寿君) 今のワークショップにつきましては、案内を地元の自治会とか公民館の活動団体、社会福祉協議会の方、議会関係の方、それから社会教育関係の方や地元の学校関係などに御案内を差し上げております。
◎教育次長(三浦成寿君) 教育委員会のほうでお答えしますと、文化協会がかかわりがあろうかと思いますが、文化協会の対応としましては、これまでも玖珂の支所のほうで文化協会の対応をしておりますので、そういう対応はこれまでと変わらず行えるように事務事業の調整を進めております。
◎教育次長(三浦成寿君) 現状は学力向上推進リーダー等の一部の先生方との情報交換を行い、どの程度の動画なら無理なく作成できるか検討しているところでございます。動画作成のフォーマット案をつくって、各学校の先生方の意見を聞いた後にマニュアルを作成したいというふうに考えております。
◎教育次長(三浦成寿君) 実態調査についてですが、議員御指摘の両市における調査は、学校教職員にアンケートを実施することで、家庭で介護を行っている児童・生徒の実態を把握するということを目的としております。 本市の児童・生徒の実態につきましては、日常の児童・生徒観察、保護者との連携、週に一度実施しております生活アンケート等により把握をしているところでございます。
◎教育次長(三浦成寿君) 今のポケットWi-Fiにつきましては、将来的にはインターネット環境がない家庭の児童・生徒に対してモバイルルーターを貸し出すなど、LTEの通信環境を整備することを、今後、検討してまいりたいと考えております。